床の間側は完成
半分ですが一応完成までこぎつけました!
まずは前回の続きから。
ニスを新しく買ってきて塗りました。
最初は前のに上から重ねて塗ってみましたが、全く色が乗らなかったので柱を切るところからやり直しに。
木材を切る道具ですが
2~5mm厚とはいえ木材を切るのはちょっと面倒なので(前はカッターで頑張っていた)。
秘密兵器(100均)投入。
刃の目が細かいので結構綺麗に切れます。
でもこの黄色の塗装はほんとなぜ、という感じです。
剥がせないかなあと思ったんですが出来なかったので放置。
錆止め?
で、切って塗った柱を取り付けた結果がこちら
元である100均本丸に比べるとだいぶ渋い印象になりました。
床柱と長押が当たる部分はわりとがんばりました。
床柱のカーブに合わせてヤスリで削り落とし。雅じゃない。
でもやった甲斐はあったかなと。
なおニスがダマになってるのは、塗る面を間違えて塗り直したからですw
掛け軸は、元絵にあったのをコピーして切り出し、竹串を軸にまいてみました。
いくらでも取り外し可能なので、面白げな掛け軸モドキに取り替えて遊びたいところです。
あとせっかく実際に物が置ける床の間を作ったのだから、刀掛け台置いて2人の刀を飾りたいです……!
ただ、刀掛け台の造形って曲線多くてちょっと私の手には余りそうなので、既成品でちょうどいいサイズのを探しております。
それまでは花でも飾ってるかな。
そして本日の美人(?)ショット。
鶴さんが楽しそうなので自分的には満足。
さて付書院側がんばろう。