沼底その2

時々とうらぶについて唸る

新橋攻めてきました

もう始まってだいぶ(?)経ってますが、新展開来ましたね!
「極」始まったり7面開放されたりでまた忙しくなりそうです。……主にレベル上げが。

以下ねんのため。
「極」や新ステージ「延享の記憶 新橋」のネタバレを含みます。ご注意ください。

「極」

うちの「極」一番乗りは厚藤四郎になりそうです。うちでは3番目に来た子なので、今回の4人のなかでは唯一「極」条件を満たしていた子だったんですよね。
とはいえ「極」始まってすぐはやってなくて、今ようやく重い腰を上げたところなんでどうなるか全然分かりません。手紙楽しみだ。
そういや送り出す時は博多か薬研に見送ってもらおうと思ってたんですが、うっかり忘れて信濃が見送りしてくれました。でも偶然とはいえ同じ大将組の信濃でよかったかも。仲間意識的に。

……と思いましたが厚だけは博多に見送ってもらえばよかった!
1日目にもらった手紙が! 手紙が!

新橋!

さて新ステージ「延享の記憶」。の、新橋ステージ行ってきました!
戦闘BGMかっこいい。ずっと聞いていたくなりますね。
あとマップ画面で江戸城が見えるのにによによで戦闘画面の広めに取られた道にもによによです。新橋だからね! 街路も広めに取るよね!
チラ見えする建物も京都の建物じゃなくて江戸の建物なんですよね。
6面以降背景画面なんかにもお金かけてもらえてて、そういうのを見るのが好きなので大変楽しいです。

それにしても7の1手強い。

一応突破はしましたが死屍累々です。

最初はイラストにもなってたので歌仙と小夜を中心に残りは高レベル男士で固めて出してみました。が、早々に歌仙がHP1まで追い込まれて撤退。
ちょっと入れ替えて様子見ようと薬研を隊長に出してみたらこれも隊長重傷で撤退。
考えてみたら昼間の外なんだから重量級で固めるべきだったとここでようやく気付いて石切丸を隊長に太刀と大太刀、真剣必殺目当てで土方組で出撃。
で、ボスマス1歩手前で石切丸の刀装だけが全部剥げる事態が発生。
とはいえ石切丸のレベルは91。なんとなかる!と信じて突っ込んだ所↓
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なんで石切丸だけ無傷なん。
代わりに和泉守と次郎太刀が重傷。特に和泉守は戦線崩壊。他3人もそれなりに負傷。惨憺たる有様ですが、それでもクリアは出来ました。

今後のバランス調整?

けど。これが7面の1つめなんですよね。

今回のアプデでは能力値の下方修正が行われたとかで、たしかに全体的に傷つきやすくなった感じがします。
あと刀装はげやすくなりましたよね。

初期の想定よりユルゲーになった結果アプデで全体弱体化して調整、という対処は、プレイヤーにはものすごくストレス溜まるけど、よく見る手法ではありますよね。
ひたすら上方修正でハイパーインフレ化するよりはいいのかな……? プレイヤーにはものすごくストレス溜まるけど。

まあでも、ですね。
たぶん以降のステージはこれより難易度上がるはずなわけで。
今回の編成はうちの本丸でもわりとカンストに近い勢(ダラダラ休み休みやってるものでいまだにカンストが1人もいません…)なんですが、それでこの有様ということは、7面は全体的に「極」男士勢で固めてこいというバランスなのだと推測されると。

その前提で、最初の「極」開放男士が短刀ばっかりっていうのはどう考えるべきなんでしょうね。7面の中に室内戦があるのかな?

6面の前フリは

そういえば6面池田屋でこんのすけが「池田屋は陽動作戦」とか言ってましたが、あの前フリは回収されるんでしょうか? 回想まだ見れてないからわからないんですが。

さっさと回想開ければいいんですが、実は小夜左文字のレベルが低くて7面耐えられないんですよね……。どの程度まで上げれば短刀が7面に耐えられるか分からないんで、6-4で日本号ボスドロを期待しつつ修行してから挑むつもりです。
でも回想スロット?を見ると今ステージでひとつの連続した物語が語られるっぽい感じですよね。
……うち長曾祢いないので! 池田屋の一連の回想の中身未だ知らないので! 話がつながっててもわからないんですようううう。
デイリー鍛刀回してるけどへし切り長谷部は何人か来たけど未だ影も形もありません、長曾祢。
鶴丸が全然来なくてうだってた時以上のつまり方をしてます。
ほんとに出るのか。デイリー以上にがつがつまわすべきか。

延享という年号

延享って年号があるんですね。

歴史はホント苦手なので延享という年号も全然分からず、最初聞いた時は「延○(丸の中身は分からない)から亨保までの時代を舞台にするのかな?」とかボケたことを考えてました。
ウィキペ様の範囲だとこの時代に細川家に何があったのかさっぱりなので、回想見られるようレベル上げしつつちょっとそっち方面も調べてみようかと思います。
……そもそも細川家をほとんど知らないからそこからだな。

おまけ

図書館でたたら製鉄を扱った本を借りてきました。

鉄と人の文化史 (生活文化史選書)

鉄と人の文化史 (生活文化史選書)

まだパラ見ですが、大和朝廷側と違う東北ならではの製鉄についての話が載っているようで、大変興味深いです。

ついでに伝来元である中国の製鉄技術についての本も探したんですが見当たらず。
うわさに聞く物量に物を言わせた製鉄技術の詳細を知りたかったんですが。