沼底その2

時々とうらぶについて唸る

花丸6話感想

墓の下からお久しぶりです。6話で無事死亡してました。
なんっなんでしょうかねこんな、博多がこんな可愛くなるなんて…!!

OPから博多!!

でしたね!
「聞いとっとーと?」ってかわいいぞくそう!!

前半はうどミュ…。

まさかミュージカルすると思わんかったwwwww ていうか長谷部の中の人歌上手いな!?
これもしかして、今のOPED集がアルバム化したらボーナストラックについてくる奴でしょうかwwww ぜひ付けてwwwww
あとふつうにうどんが美味しそうでした。

ところで播州といえばうどんよりそうめんだと思うんですが(にわか)、青江はどこで播州うどんだと判じたんですかね?

そして後半。

風邪を引いた主のために、遠征ついでに薬になる木の実を取りに行く話。
メンバーは、安定のレギュラー沖田組に山のことならの山伏、背高さん要員?御手杵、そして納得の遠征メンバー陸奥守に博多! 博多だ博多!!

展開としてはどストレートにお約束で、山に入る→うっかり蜂の巣突く→バラバラ→バラバラのメンツで交流を深める→合流して木の実を手に入れる、というもの。
その組み合わせがちょっと面白くて、メイン語り手である大和守は陸奥守と、大和守のいつもの相棒である加州は御手杵と、そして山伏と博多の凸凹コンビ。
まあ私は博多にかぶりつきだったわけですが。

ところで風邪の漢方薬といえば葛根湯が定番な気がするんですが、なんでこの木の実だったんでしょう?

というわけで色々すっ飛ばして山伏・博多組。

なぜか崖から落ちた博多と山伏。
の両者が顔を合わせ、帰り道を探して博多を投げます。
「投げるのかよ!?」って爆笑しました。投げられるの「うえですよー」の今剣じゃなくて博多なんだwwwwってwwww

で、無事(?)崖の上に投げ上げられた博多が蔦を崖下の山伏におろして引っ張り上げようとするんですが、いやそれ無理筋だろう。
と思ったらやっぱり博多がもう一度落ちまして。そらそうだ。
そしたら山伏が博多投擲2回めwwww ひどいwwww
博多、ちゃんと「いっぱーつ(弱々」言ってたwwwww
こういうノリいいなあ好きだなあ。

いや、ふつうに(投げ上げるのはともかく)蔦をどっかの木の幹に縛ってから降ろせよと思うし山伏もそのくらい待てよと思いますがね。
今回の脚本はそういう、お約束シーンのためにわざわざわかりやすい失敗を真顔でする、みたいな展開が多かったなと思います。お約束は嫌いじゃないからもうちょっと自然にやってほしいかな。

そうそう、博多の声、収録にタイムラグがあったせいかゲームの時より若干低めでしたね。
もうちょっとテンション高めだったと思うんですが。

うーん、あとなあ。今回なんか色んな人の膝に収まってみたり健気な面みせてくれたり倒れた時のおしりから太ももへのラインやばいとか(おい)あったりしたわけですが。
私、博多にそこまで可愛さ求めてなかったのでそこんとこはちょっと違和感でした。
でも花丸だしな、比較的ギスギス目なキャラもみんな可愛くなってるし、花丸補正なんでしょう。
ふとももやばかったしな(

で、ED。

もう絶対買う(断言
私これすごいいい曲だと思うんですが!! 気張ってなくていかにもこのメンツらしいというか!!
何も関係なくゴッチャゴチャな感じがすごい好きです。現在までの花丸EDの中でいちばん好きです。
もう絶対買う(しつこい