スタンプラリーしてきました・その1
昨日チラ見せさせていただきましたが、
刀剣乱舞 -ONLINE- ~京の軌跡 スタンプラリー~に参加してきました。
本日はそのレポ。
なお最初にお断りしておきますが、スタンプラリーはともかく、刀剣男士のパネルを1日で制覇は成りませんでした……。
計画妄想段階で無謀でしたわ。
四条大宮駅からスタート
ここでセブンネットから事前購入していた券と引き換えに記念セット券をもらいます。
ここでちょっと問題が。
記念セット券には当然ながら嵐電1日フリー切符と太秦映画村の入村券がついてるんですが、実はこれ、
- セットを受け取ったら中から台紙を取り出す
- 券を切り離す
- 窓口に券を提出
- 1日乗車券を貰う
という手間が待ってます。
たしかに券を使わない人もいるだろうから必要な処理なんでしょうが、窓口の前であのかわいいファイル開いてってのは結構……羞恥プレイでしたわ……。
入場してスタンプ台を発見。
ともかくフリー切符を受け取って入場。
入ってちょっと奥の方にスタンプ台と男士のパネルを発見。
記念撮影。
加州の足の細さが半端ない(まがお
撮影してる間に嵐電が到着したので、
出発。
帷子ノ辻駅で乗り換え
嵐電は、
に分かれています。
今回スタンプ設置場所として設定されたのは、
の4箇所。
……ということを理解しないままで適当に乗って、「同じスタンプ台紙を持ってる人が降りたから帷子ノ辻で降りるかー」と降りて、乗り換え電車に乗らずにボケッと突っ立つはめに陥ったのが私です。何してんだ。
実は昨日のブログ記事はそんな間抜けが乗り換え電車を待つ間に撮影して投稿したものでした。……ほんとに何やってんだ。
なお、嵐電はどの路線もだいたい10分おきくらいに来てくれるので、こんなマヌケなことをしても何とかリカバリーが利きます。ありがとう嵐電。
北野白梅町駅に到着
そんな抜けた状態ですがなんとか北野白梅町駅に到着。
堀川がお出迎え。
四条大宮駅では改札内に設置されてましたが、北野白梅町駅はごらんのとおり改札の外、切符売り場の脇です。
ただしスタンプは髭切と膝丸の源氏兄弟。
その髭切のパネルはどこかというと、
北野天満宮に寄り道
立て看だけでなく髭切そのものを公開してくださってるというので、北野白梅町駅から足を伸ばしてきました。徒歩数分です。
www.kitanotenmangu.or.jp
髭切のパネル設置場所は、楼門を通ってすぐ、手水舎の隣にある宝物殿前です。
今の時期は宝物殿前の梅が咲き誇ってて、ちょっと見落としそうな場所でもあります。実際一回見逃しました……。
でもきっとそんな間抜けは私だけだ。
宝物殿前
というわけで宝物殿ですが。
こんな感じで髭切がどん。
そしてかぼちゃ。
……なんでかぼちゃ?
宝物殿内
宝物殿では現在髭切本体が公開中です!
入ってすぐ、ほぼ正面に展示してあるので見落とすことはまずないと思います。
撮影は、カメラはダメですがスマホではOKということなので、タブレットで撮影してきました。
……長い。
以前この記事を書いた時に「陸奥国の刀工が作ったという説もある」のどうのといらん知識を付けていたわけですが。
実物は意外と素直というか、すっきりと美しい太刀でした。
数々の勇壮な逸話が意外に思えるくらい優美って感じで。
とうらぶ始めてからしか刀剣ってまともに見てなかったんですが、逸話と実物との印象の違いに毎度驚かされます。
なお、他にもたくさんの刀剣や鎧兜、面頰などが展示してありました。
それと内装がレトロかわいい感じでした。
特に窓周辺はいい感じ。
撮影させてくださってありがとうございます。
梅苑
なお、現在梅の盛りでして、参道横から入場できる梅苑が実に美しいです。
入場券を買うと、梅昆布茶とお菓子をサービスしてもらえます。
お菓子はさくさくしてておいしかったですよ。
梅昆布茶は粉末を頂いて自分でお湯(ポットがいたるところに設置してあります)を注いで飲む形式なのですが、塩味がけっこうキツ目です。2杯飲む気でちょうどいい感じ。
あと、自分で甘酒やお団子などを購入することもできるので、もしお時間があればぜひ。
という辺りで長くなってきましたので以下次号。